・農業とNFTの新しい取り組みに興味あるんだけど。
・定年後、半農半XでWEB3と農業の両方やりたい
・頑張っている農家の方とつながりたい。

そんな方にこの記事で農業とNFT、クリプトJAについて初心者にも分かりやすく説明します。
実際、私もバリバリの企業戦士ですが、週末たまに実家の畑で草刈りしたり
そら豆や玉ねぎなどの農作物を自分で作ったりしています。
もちろん、農業系NFTクリプトJAも購入しています。
この記事をご覧いただくとクリプトJAの概要や購入方法などが分かります。
農業にもWEB3にも興味あるよという方は、初期メンバーのいまのうちに手に入れておくのがオススメ!
農業とNFTどちらにも詳しいと人生楽しいですよ。



・NFTコレクション約100点(CNP、LLAC、APP、クリプトJA、MHS他)
・日本最大仮想通貨/NFT投資オンラインサロン ICLメンバー α – Standard
・投資信託歴20年
・実家に山畑あり 農作業知識あり
とまたろうさんの「農業で自由を手にするラジオ」を聴いて、この農業☓NFTの取り組みの考え方や理念、将来性に賛同しました。
クリプトJA (CJA)いつか手に入れたいと考えている方は、まず無料で口座を開設!。
クリプトJAとは何?を解説する前に、クリプトJAを生み出したコミュニティーTomajo DAOについて簡単に説明しますね。
TomajoDAOとは?
Tomajo DAOは、大阪で農家をしているとまたろうさんが、ファウンダー(創業者)のオンラインコミュニティです。
このコミュニティは、web3上に農村を作ることを目指しているだけあってメンバーは活発です。
バーチャルだけではなく、イベントの出店したりオフ会をしたり農業を元気にする活動を行っています。
日本の農業系WEBコミュニティーでは最大級のDAOとなっています。
ポイント
【コミュニティ理念】
✔︎農業、食、自然、web3に関心があればどんな人でも参加OK。
✔︎マイノリティをリスペクトします。
✔︎メンバー全員がクリエイター。
農業に従事していている方だけでなく、農業に興味ある方、農家の方とつながたい方、農業を応援したい方にオススメのコミュニティとなっています。
クリプトJA(CJA)とは何?
クリプトJAってあのJA、農協と関係あるの?と思う人もいるかもしれませんが、みなさんがよく知っているJAとは違います。
クリプトJAとは、TomajoDAO発のジェネラティブNFTプロジェクトで、「Web3上に農村をつくる」をコンセプトに47都道府県別をテーマに、各土地の産物が「toma女」として描かれているNFTになっています。
NFTとは、Non-Fungible Tokenの略で、独自性があるトークンのことです。
初期販売価格(ミント価格) | 0.001ETH(約250~280円) |
発行点数 | 47,000点(初期販売は5,000~10,000点) |
発行日 | 2023年6月9日(金) |
ファウンダー | とまたろうさん |
公式サイト | https://tomajodao.com/ |
Discordコミュニティ | https://discord.gg/YYZ77YBRrK |
農家とつながれるNFT
「クリプトJA」とは、Crypto Japan Agri のことで、 「農家とつながれるNFT」というものです。
47000点制作していますが、一次販売は3700枚ほどで10年かけて販売するとのことです。
デザイン は女性と47都道府県の特産物となっています。
創設者はとまたろうさん
クリプトJAのファウンダーとまたろうさんは登録者数約8万人の農業系YouTuber、そしてネットラジオ配信のVoicyパーソナリティで「農業で自由を手にするラジオ」をほぼ毎日配信しています。
ちなみに「とまたろうさん」はこんな方です。
YouTubeもボイシーもとまたろうさんの人柄の良さが出ていて応援したくなる感じです。
クリエイターはsowakaさん
クリエイターは日本画家とデジタルイラストで活躍中のsowakaさん
クリプトJAを持つメリット
クリプトJAを持つメリットは、Tomajo DAOの中で下記のことができます。
・「農業・農ある暮らしカテゴリー」がみれる、書き込める
・農作物直売所に出品できる ・就農相談ができる
・全国の農家に問い合わせできる
・家庭菜園の相談ができる
・農業共済的なメリットがある。
クリプトJAの理念
Tomajo DAO内で、創設者のとまたろうさんは、下記のように理念を言っています。
web3の概念を用いて農業界の構造を変えて、農家の所得を上げる。
消費者が安心安全で美味しい野菜を食べられる世の中にする。
農業の未来のため、これから新しいチャレンジをしていきます!
主役はあなたです。 ともに、水をやり、肥料を与えて、育てていきましょう。
素晴らしい考えですよね。
とまたろうさんが語るクリプトJAリリースの思い
とまたろうさんが、Voicyの農業で自由を手にするラジオ6月9日の配信で語ったクリプトJAリリース時の思いについて内容を紹介します。
農家と消費者をつなぐNFT
現在の農業業界は生産者と消費者の間に大きな距離が生じていますよね。
これは物理的な距離だけでなく、心情的な感覚の乖離も指しています。これが農業業界における一大問題となりつつあるんです。
でも、NFTやWeb3.0、DAOなどのコミュニティを駆使することで、この問題を解決しようとする試みの一つが「クリプトJA」プロジェクトとなります。
これは農家と消費者が直接、混ざり合うような形でコミュニティを作り出し、双方の距離を縮めることを目指すようになるかと。
具体的な恩恵
消費者は新鮮で美味しく、安心・安全な農産物を手に入れることができます。
一方で生産者、つまり農家は中間業者を介さずに商品を販売できるため、売上が増えて所得が向上するんです。
ですから、クリプトJAは新たな社会実験として、農業界における生産者と消費者の間に生じている距離を減らすという課題に対して、NFTやWEB3を使って解決しようとしているんですね。
これにより、両者がハッピーな状態になれる可能性が広がってくるんです。
クリプトJAに資産価値
NFTというものには、資産価値があるんです。
クリプトアートなどが一般社会でより広く認識され、もっと世の中で一般的になるにつれて、資産価値が更に増していく可能性があるということです。
そのひとつの例として、クリプトジャパンアグリ=クリプトJAというNFTの価値も上昇する可能性があります。
そうなれば、資産を形成することが可能となり、そのような視点から見た世界観も構築できますよね。
投資としてもいい
NFTへの投資だったら、農業に全然興味がない人々にとっても投資してもいいという選択肢になりますよね。
ビジネスが成功すれば、将来的にはリターンが得られるかもしれないという期待もあります。
ですから、投資しながら農業の当事者にもなれるということになるのがいいです。
これがこのNFTの魅力なので面白いと思いますよ。
47都道府県の特産物がテーマ
クリプトJAのデザインは、47都道府県の特産物がテーマとなっています。
北海道から3つ、東京から3つみたい各都道府県で三つの特産物を挙げてモチーフにしてます。
ですから、皆様の地元の特産物っての集めていただければ。いいんじゃないかなと。
このNFTはブロックチェーンっていうところにこう刻むわけなので、百年後、200年後にもですね、このNFTが残るということになります。
日本の農作物への理解
ブロックチェーンとしてほぼ永遠に残るので100年後、200年後の日本人が100年前に東京でこんなものがあったという記録というか、日本の農作物の豊かさとか、素晴らしさっていうのを残して行きたいと思いもあったりします。
ですから、今回ねのNFTはそういった特産物をテーマになっています。
東京は、うどとか、大阪がいちじくと水ナスとか。
是非、あなたの地元、ふるさとのものがOpenSeaで売られていたら是非お迎えしてくださいね。
10年かけて47000体を販売
これからもクリプトJAのプロモーション活動は続けられる予定です。
全体としては、47000体の作品を作成。今回の初期販売では、そのうち3700体を販売。
また、NFT化した製品はおおよそ1万体で、残りの大部分はまだNFT化されていないデザインということです。
これらについては、今後10年間にわたって順次NFT化し、2回目や3回目の販売を行う予定となっています。
これによって最終的に4万7千体全てを販売していく計画になります。
この計画の背景
クリプトJAが10年かけて販売するという背景は、まだNFTが広く理解されていない現状があります。
特に、農業関係者や一般消費者の間では、NFTがあまり身近な存在とは言えません。
とはいえ、NFTが今後、皆さんの生活に不可欠な要素となることを確信しているので、その時に備えて順次NFT化を進め、その普及に努めるという計画になっているとの事です。
クリプトJAの今後
https://voicy.jp/channel/2205/545759
とまたろうさんのボイシーの6月9日に取り上げた「クリプトJA」の今後の展開についてまとめてみました。
これから10年かけて47000体を販売していうというのは先程説明しました。
売って終わりではないというのが大きな特徴です。
長い期間をかけてコツコツ育てていくNFTプロジェクトになるのがいいですよね。
NFTと野菜のミックス
リアルイベントでマルシェを構えて、そこで野菜を売るけど、野菜を売る方は、NFTのクリプトJAも同時に打っていきたいと考えているようです。
NFTを買ってくれたら野菜をつけますよとか、もしくは野菜を買ってくれたらNFTをつけますよってのもいいかもしれません。
とにかく野菜の販売とNFTの販売っていうのをミックスさせながらやっていく期待感があります。
クレジットカードで買えるNFT
クレジットカードでNFT(クリプトJA)を購入できるシステムも構築。
これが導入されるとイーサリアムって仮想通貨なくても日本円でクレカで購入することができるんですね。
ただ、メタマスクは必要なので、その場でメタマスクを作ってもらうか、オペレーションはどうするかってことは議論の余地があるんですが、イーサリアムがなくても買えるとかで口座がなくても買えるっていうのは結構ハードル下げることになります。


NFTの販売と野菜の販売は同じ
NFT(ノン・ファンジブル・トークン)の販売と、野菜の販売とは、基本的に同じという考えです。
なぜなら、どちらも特定の商品を提供し、それに価値を見い出す消費者に販売するという点で共通しています。デジタルな商品であろうと、生の野菜であろうと、商品としての価値は変わらないわけですから。
この観点から、クリプトJAはNFTを利用して様々なことを実現できる可能性があると思います。多くの人がまだ気づいていない新たなNFTの作り方や活用方法があるかもしれません。例えば、各農家が自分の農園をNFTとして販売するといった方法が考えられます。
【農業NFT】クリプトJA(CJA)の買い方5つの手順
①コインチェックに登録
農業NFT クリプトJA(Crypto Japan Agri(CJA))を購入する前に、まずやらなければ通らければ手順が仮想通貨(暗号資産)の口座開設です。
NFTの売買購入に必要な通貨イーサリアム(ETH)を購入しなければいけないんです。
下記の、コインチェックのリンクから、コインチェックの公式サイトにアクセス。
アクセスしたら、新規登録から登録です。パソコンのブラウザからでも、スマホのアプリからでもどちらでも大丈夫です。
免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類などを準備して、本人確認登録しましょう。
審査が完了したら仮想通貨(暗号資産)の取引ができます。


②イーサリアム(ETH)を購入
コインチェックへの登録が無事出来たら、NFTの売買に使用される仮想通貨(暗号資産)のイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
ちなみにビットコインでは農業NFT クリプトJAを買えないのでご注意くださいね。
イーサリアム(ETH)を購入するには、最初にコインチェックの口座に日本円を入金します。
画面の「入出金」⇒「入金」で日本円の入金方法を書いてあるのでそれをよく読んでください。
コインチェックへの入金方法は「銀行振込」、「コンビニ入金」、「ネット銀行振込」のいずれか選んで入金手続きをしてください。
コインチェックに日本円を入金することができたら、ホーム画面の「販売所」⇒「ETH/JPY」⇒買うを選択して購入することで可能です。
③メタマスク(MetaMask)を導入
NFTを購入するときにはイーサリアム(ETH)が必要ですが、その為にはいったん、メタマスク(MetaMask)に送らなければなりません。
メタマスク(MetaMask)とは、インターネット上の財布(ウォレット)となります。それもイーサリアム系だけの仮想通貨ウォレットです。※ビットコインは使えません。
このメタマスクを使用することで、誰でも手軽に仮想通貨・イーサリアムの送金や受け取りも可能となります。
パソコンでブラウザの拡張機能を使用するのであれば、GoogleChromeが使いやすいです。
メタマスクをGoogleChromeでインストールするには下記のやり方で簡単にできるのでやってみましょう。
Chrome⇒環境設定⇒拡張機能⇒Chromeウェブストアと行って、Chromeウェブストアで「MetaMask」と検索すれば出てきます。
表示されたメタマスクをインストールしてあとに「新しいウォレットを追加する」を選んで作成します。
これらをやったら、説明に従ってそれぞれの必要項目を記入してくださいね。
諸々登録が完了したら、メタマスクの導入は無事完了となります。
詳しく知りたい方は下記を参照ください。


④イーサリムをメタマスクに送金
コインチェックで購入したイーサリアム(ETH)をメタマスク(MetaMask)に送金しましょう。
最初に導入したMetaMaskを開いて、「Ox・・・」から始まるアドレスをコピーしてください。
ネットワークはイーサリアムメインネットを選んでくださいね。
ここで違うものを選ぶと送金した仮想通貨がどこかに行って回収不能になるケースもあるのでご注意ください。
コインチェックで入出金⇒イーサリアム⇒アドレスを登録するを選んでください。
案内メールが来るのでURLをクリックしてください。
⑤【農業NFT】クリプトJA(CJA)の販売サイトで購入
【農業NFT】クリプトJA、Crypto Japan Agri(CJA)を購入するには基本的にマーケットプレイスというNFTを売買できるデパートみたいなところで購入します。
OpenSeaの販売サイトを開きます
こんな感じのページが出てきたら公式ページです。
※偽サイトなどがある可能性があるのでURLを念のため確認してくださいね。
気に入ったNFT作品があれば、今すぐ購入をクリック
クリックしたらMetaMask(メタマスク)と接続となりますので、販売価格とガス代を確認して購入となります。



農業☓NFTの世界をお楽しみください。
クリプトJAへの期待とまとめ
クリプトJAは、上記で説明した通り、日本の47都道府県をテーマにしたジェネラティブNFTプロジェクトで「toma女」というキャラクターが各都道府県の特産品や文化をモチーフにしたデジタルアートとして販売されています。これらのデジタルアートは、ブロックチェーン上で唯一無二の存在となってきます。
私がこのプロジェクトが好きなのはそのコンセプトなんです。
Web3上に農村を創り上げるっていいですよね。
そして、NFTの所有者はTomajoDAOのメンバーとなり、将来的には農業や地域活性化などのプロジェクトに参加することができる可能性があるのが素晴らしいです。
農業とNFTを組み合わせた新たな試みが行われており、日本発のオリジナルなNFTコレクションとして今後さらに注目されると思います。
そのプロジェクトの黎明期から参加するのってなんかいいですよね。
私も実家に山畑があるのでたまに農業しながらこのプロジェクトに参加していくつもりです。
一緒に農業☓NFTの未来に注目していきましょうね。
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