NFT投資には仮想通貨取引所での口座が必要です。
NFT転売について知っておくべきこと
NFTとはなんざんす？
市場規模と動向
2021年のNFT市場規模は、2020年の１０倍でした。
2021年9月時点でのNFTの総売上額は、約25億ドルに達しています。
NFT市場は急激に成長した後、一部分野で冷え込みが見られます。（※2023年現在）
特に、2021年にはNFTが大変注目され、多くのデジタルアートが高額で取引されましたが、その後販売額が徐々に下降し、2022年6月にはピーク時と比べて10分の1を下回る水準となりました。
Twitter上でもNFT冬の時代というツイートが見られます。
【毎日18時はaki社長の思考を図解で解説】
NFTは現在冬の時代と言われていますが、去年の12月の時点で既に、解決策については僕の方から言及しています。NFTの冬の時代、盛り上げるためには自分の利益ばかりを追求していても話にはなりませんね。
ノリ（@pt_norimori)さんの図解で解説します。 pic.twitter.com/k0jfpeqIZY— aki社長⚡️NFT×AI実業家 (@aki_web3) April 1, 2023
1/ NFTはこのまま終わるのか？
『冬の時代』と言われるNFTですが、デロイト社のリサーチによると、海外マーケターの40%が『NFT・ブロックチェーンを今年の広告戦略に検討』と回答しています なぜ、そこまで企業はNFTに注目するのか？
PUMAの事例をもとに、サクッと解説します pic.twitter.com/PYYt6LB7qN
— すけ @ NFTマーケター (@Suke7251) April 5, 2023」
ただ、日本でNFTを購入しているのはまだ15000人程度と言われていて、これから伸びてくる可能性はかなり大きいという期待はあります。
NFT転売の基礎知識
NFT転売とは
NFT転売とは、非代替性トークン（NFT）を購入し、価格が上昇した際に売却して利益を得る取引のことです。
NFTを購入し、それを利益を乗せて販売することです。NFT転売の方法には、「NFTを安く購入して、高く販売する」、「NFTを長期的に保有して値上がりしたら販売する」の2つがあります。
NFT転売は、デジタル上で行われる「せどり」のような方法で、誰でも稼げる可能性があるんです。
適切な価格でNFTを購入し、高く売却することで利益を得ることができます
NFT転売のメリットとデメリット
NFT転売には、高いリターンが期待できるメリットがある一方で、価格変動のリスクや流動性の問題もデメリットとして存在します。
メリット
NFT市場の急成長により、一部のNFTは短期間で高値で売却できる可能性があります。投資対象として多様化が進んでおり、個人の趣味や関心に合わせて選べます。
デメリット
NFTの価格は急変することがあり、投資額を上回る損失が出るリスクがあります。NFT市場はまだ発展途上であり、規制や法的問題が今後変化する可能性があります。
NFT転売は高いリターンが期待できますが、価格変動や市場の未成熟さによるリスクも十分に考慮する必要があります。
NFT転売における法的な規制
NFT転売に関する法的規制は国によって異なり、まだ発展途上ですが、納税や著作権に関する法律は既に適用されています。
税金
NFT転売による利益は所得税の対象となることが一般的ですが、国によって税率や申告方法が異ります。
米国では、NFTの売買による利益は資産売却による所得として課税されます。
著作権
NFTの購入は、作品の著作権を取得することではなく、所有権を証明するものであるため、無断で複製や配布することは著作権法に抵触します。
2021年には、デジタルアーティストが自身の作品が無断でNFT化され、販売される事例が報告されました。
NFT転売に関する法的規制は国ごとに異なりますが、納税や著作権に関する法律は適用されており、市場の発展に伴って今後も規制が整備されることが予想されます。
NFT転売は稼げるのか？
近年、NFT（Non-Fungible Token）市場が急速に拡大しており、多くの人がNFT転売で利益を上げています。NFTはブロックチェーン技術を活用して、デジタル作品を唯一無二の存在として証明できるため、その希少性が価値を高めます。さらに、偽造が不可能であることから、安心して取引ができます。
2021年のNFT取引総額は、2020年と比べて200倍以上に増加し、アート、スポーツ、エンターテイメントなど、さまざまな業界が参入しています。メタバースが普及することで、NFTの需要もさらに高まるとされており、著名人や投資家もNFT市場に注目しています。
ソーシャルメディアとの連携もNFT市場の拡大を後押ししています。デジタルアートや音楽、動画などのコンテンツをシェアすることで、NFTの価値がさらに高まると言われています。例えば、Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏の記念すべき初投稿が3億円で落札されたり、あるデジタルアートが約75億円で落札されたりするなど、NFT取引が活発に行われています。
ファッション界にもNFTの影響が広がっており、デジタルファッションアイテムの取引も増えています。これにより、ファッション業界のキープレーヤーやNFTの基本概念、課題などが注目されるようになっています。
NFTの市場規模は今後も成長していくと予測されており、ユーザー層の年齢も若く、有名人や有名企業も参入しています。今から始めておけば、お得にNFTを獲得できる可能性も高いと言われています。
ポイント
これらの要因から、NFT転売市場では今後も利益を上げるチャンスが増えることが予想されます。ただし、投資や転売にはリスクが伴うため、十分な情報収集や慎重な判断が必要です。市場の動向を見極めつつ、自分に適した戦略を立てて参加しましょう。
人気NFTマーケットプレイスの紹介
NFTマーケットプレイスは、デジタルアートやコレクティブ、仮想アイテムなどのNFTを売買できるプラットフォームです。ここでは、人気のある3つのNFTマーケットプレイス、OpenSea、Rarible、およびFoundationを紹介します。
OpenSea
OpenSeaは、世界最大のNFTマーケットプレイスで、多様なNFTを取り扱っています。
OpenSeaは、10,000以上のプロジェクトがリストされており、最も多くの取引が行われているマーケットプレイスです。
日本ではおなじみのCNPやLLAC、海外で人気のCryptoPunks、Bored Ape Yacht Club、Art Blocksなど、さまざまなジャンルの作品が取引されています。
その取り扱いの多さと利用者数から、NFTの売買に最適なマーケットプレイスです。
ただ、ここ最近は、手数料をかなり安くしたため、出品者からの評判を落としています。
Rarible
Raribleは、誰でも簡単にNFTを作成・取引できるマーケットプレイスです。
Raribleは、ユーザーフレンドリーなインターフェースを持ち、独自のRARIトークンを利用した取引が可能です。
アーティストやクリエイターが個人的な作品を直接販売し、ファンがそれを購入することができます。
これらのNFTマーケットプレイスは、それぞれ異なる特徴を持ち、NFT取引のニーズに応じて選ぶことができます。
NFT購入時の注意点とポイント
NFT市場は急成長しており、その価値や取引の基準が一定ではないため、十分なリサーチが必要です。また、詐欺や模倣品の存在もあるため、注意が必要です。
作品の価値や背景、アーティストの評価などを調査することの重要性について説明します。
NFT購入前のリサーチ
ポイント
NFTゲームの世界では、常に新しいゲームが登場しているため、どのゲームが収益性が高いのか、またどのアイテムが将来的に価値が上がるのかを予測することが難しいです。例えば、CryptoKitties以外にも、運動してお金を稼げるNFTゲーム「STEPN」があります。筆者はSTEPNは損失を出しています。
このように、様々なNFTゲームが登場しており、どれに投資するかの判断が難しいことがあります。そのため、投資を行う際は、自分自身でリサーチを行い、情報を複数のソースから入手し、よく検討した上で判断することが大切です。
NFT購入時の価格と手数料の確認
注意ポイント
NFT購入の際には、ガス代や手数料もしっかり確認しておこう。
価値が上がるNFTの特徴とは？
レア度と希少性
価値が上がるNFTには、レア度が高く希少性のあるものが挙げられます。
NFT市場では、限定版や一点もののアート作品が高い評価を受ける傾向があります。これは、レア度が高いことで需要が増し、価値が上がることが一般的だからです。
CryptoPunksは、10,000個の限定されたピクセルアートキャラクターで、それぞれが異なる特徴を持っています。一部のレアなCryptoPunksは、何百万ドルもの価格で取引されることがあります。
NFTの価値を見極める際には、レア度や希少性を考慮し、将来的に価値が上がる可能性があるものを選ぶことが重要です。
上記のCNPは数百円で売り出されていたものが一時、40万円ぐらいの値をつけたこともあります。
アーティストやブランドの評価
価値が上がるNFTには、有名なアーティストやブランドによる作品が含まれます。
アーティストやブランドの評価が高いほど、その作品に対する需要が増し、価値が上がる傾向があります。また、有名アーティストによる作品は、その評価が長期的に安定している可能性が高いです。
デジタルアーティストBeeple（ビープル）が制作したNFT作品「Everydays: The First 5000 Days」は、オークションで69.3百万ドルで落札されました。この高額な価格は、Beepleの評価が高いために実現したものです。
NFTの価値を見極める際には、アーティストやブランドの評価を考慮し、将来的に価値が上がる可能性があるものを選ぶことが重要です。
NFTトレンドやアーティストをリサーチする方法
SNSやニュースの活用
NFTトレンドやアーティストのリサーチには、SNSやニュースを活用することが効果的です。
SNSやニュースでは、NFT市場の動向や注目されているアーティスト、新作のリリース情報などがリアルタイムで伝えられます。これにより、早期にトレンドを把握し、適切な投資判断を行うことが可能になります。
イケハヤさんのTwitterなどが有益情報が出ています。
コミュニティやフォーラムで情報収集
NFTコミュニティやフォーラムを活用して、トレンドやアーティストに関する情報を収集することが有益です。
コミュニティやフォーラムでは、同じ興味を持つ人たちと意見交換ができ、専門知識を持つ人からのアドバイスや情報を得られます。これにより、より深い理解を得て適切な投資判断を行うことが可能になります。
Discordでは、NFTに関するコミュニティやチャットルームが存在し、参加者たちが積極的に情報交換を行っています。これらの場で、トレンドやアーティストに関する情報や意見を得ることができます。
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NFT転売の始め方
具体的な手順を解説します。
①取引所に登録
まず、NFT転売を始めるためには、取引所に登録する必要があります。日本国内の取引所であれば、コインチェックやbitFlyerなどがあります。登録には、必要な書類の提出や本人確認が必要な場合があります。また、取引所で取り扱う仮想通貨のうち、NFTを取り扱っている取引所を選ぶことが大切です。
②仮想通貨を購入
NFTの購入には、イーサリアム（ETH）が必要です。取引所に登録した後、日本円を入金し、イーサリアムを購入しましょう。
コインチェックの画面です。
ちなみに、2023年4月現在で0.01ETHは2543円です。
下記の感じでイーサリアムを購入できます。
③ウォレットを用意する
NFTはブロックチェーン上で管理されるため、NFTを保管するためのウォレットが必要です。ウォレットには、MetaMaskやMyEtherWallet、Trust Walletなどがあります。NFTを転売する場合は、MetaMaskが一般的です。
④NFTを購入
NFTを購入するには、NFTマーケットプレイスに登録する必要があります。有名なNFTマーケットプレイスには、OpenSeaなどがあります。登録後、NFTを探し、購入することができます。NFTの価格は、需要や供給によって変動するため、購入時には十分に注意しましょう。
⑤NFTを転売する
NFTを転売する場合は、先にウォレットにNFTを移動させる必要があります。
その後、NFTを転売するための価格設定を決め、NFTマーケットプレイスに出品しましょう。
NFTの需要が高い場合は、利益を上げることができますが、価格を高く設定しすぎると売れない可能性もあるため、市場価格を調べてから出品することが重要です。
OpenSeaでのNFT販売方法
NFT転売を始めるためには、NFTマーケットプレイスでのNFTの売買が必要不可欠です。その中でも人気の高いNFTマーケットプレイスの1つOpenSeaでのNFT販売方法を解説します。
まずは、自分が出品したいNFTをOpenSeaに登録します。
OpenSeaに登録するためには、まずアカウントページを開き、出品したいNFTのコレクションを選択します。
選択したら、「Sell」ボタンを選択し、販売方法を決定します。
販売方法には、固定額販売かオークション形式があります。固定額販売を選択する場合は、NFTの販売金額と販売期間を設定して出品するだけです。一方、オークション形式を選択した場合は、最高金額をつけた購入者に販売される「最高入札者式オークション」と、徐々に価格が下がっていく「ダッチオークション」形式が選択可能です。
最高入札者式オークションでは、販売期間内に最高金額をつけた購入者に販売されます。
ダッチオークションでは、価格が徐々に下がっていき、最初に購入した購入者が販売されます。どちらの方法でも買い手がつかなければ販売は成立しません。
販売方法を選択したら、販売金額や販売期間を設定します。販売期間は最大で30日間まで設定可能です。販売が完了すると、OpenSeaは手数料として2.5％を取ります。
以上がOpenSeaでのNFT販売の流れです。
ただし、NFT販売には競合が激しく、販売に成功するためには需要の高いNFTを持つことが大切です。また、販売価格も市場価格に沿った適正な設定が必要です。
NFT転売を成功させる秘訣
人気のある作品を購入する
NFT転売においては人気のある作品を購入することが重要です。人気がある作品は需要が高く、売り上げも見込めます。例えば、OpenSeaの取引履歴を確認して、総取引量の多い作品を探すと良いでしょう。
ただし、ランキングに入っている高額な作品ばかりを追いかけるのではなく、コレクションに買い手がついていて、お手頃な価格のNFTも狙い目です。また、今後伸びそうな作品も購入しておくことで、将来的に価格が急騰する可能性があります。
下記は、イケハヤさんが言っていますが、NFT御三家のCNP,APP,LLACです。
2023年4月現在やや価格が落ちていますので買い時かもです。
アローリストでの購入
アローリストでの購入も転売に役立ちます。アローリストは格安でNFTアートを先行購入する権利のことで、アローリストを獲得すると安くNFTアートを購入できるため、その後で転売して利益を出しやすくなります。獲得のためには、指定のNFTアートを保有したり、コレクションに関するコンテンツ投稿やキャンペーンへの参加、discordへの参加などの条件を満たす必要があります。
販売数が少ない限定販売のNFT
販売数が少ない限定販売のNFTも狙い目です。限定販売のNFTは入手が難しいため、入手できると高値で転売できる可能性があります。
Giveaway企画に参加
Giveaway企画に参加することも転売に役立ちます。Giveawayとは、NFTコレクションの宣伝のために無料でNFTアートをプレゼントする企画のことです。これに応募することで、無料でNFTアートを入手できるため、転売で利益を得ることができます。また、Giveawayに参加することでコレクションの認知度を上げることができます。
Giveawayはこんな感じです。
X2E-DAO『日本一図鑑プロジェクト』
応援企画giveaway‼️僕の魂を込めた #MHS を1名様にプレゼント✨
【応募条件】
✅フォロー@kakeru_nft @x2edao
✅このツイートを+RT
✅アンケートに参加
全国の子供たちに日本記録図鑑を届けよう
！プロジェクトの事前調査アンケートはこちら … pic.twitter.com/qnjk8kGqBq— /マーケター (@kakeru_nft) April 8, 2023
以上が、NFT転売に成功するためのコツです。人気があるものを購入し、今後伸びそうな作品や限定販売のNFTも狙い目です。アローリストやGiveaway企画にも積極的に参加し、転売に役立てましょう。
ガチホで値上りまで待つ
NFTを手に入れた際、すぐに売りたくなる気持ちも理解できますが、価値が上がるのを待って売ることも一つの戦略です。
例えば、現在非常に有名なNFTコレクションである「Bored Ape Yacht Club（BAYC）」は、販売直後にはわずか0.08ETHで取引されていました。しかし、数ヶ月後、NFTセレブの間でBAYCの人気が急上昇しました。
その結果、半年後に開催されたオークションでは、101個のNFTが合計で2400万ドル（約3.3億円）以上で取引され、その後も最低価格は100ETH（当時約2700万円）前後で推移していました。
もし0.08ETHの時点でBAYCを保有していた場合、数百万円の利益が得られた可能性があります。したがって、「確実に価値が上がる」と思われるNFTは、売るのを待ち、保有し続けることを検討しましょう。
【毎日18時はaki社長の思考を図解で解説】
NFTはどう考えてもガチホしたほうが価値が高いと思っている派の僕です。無論、貧乏になって苦しいくらいならさっさと全て売ればいいと思うんですけどそうでない限りはガチホ賛成かな。
ノリ（@pt_norimori)さんの図解で解説します。 pic.twitter.com/OIPC1TXebq— aki社長⚡️NFT×AI実業家 (@aki_web3) April 3, 2023
ガチホについては、賛否ありますので。
NFT転売ここに注意！
NFT転売を始める際に注意すべきポイントは、偽物・詐欺に気をつけること、ガス代（手数料）に注意すること、情報収集をサボらないこと、そしてNFTの転売には税金がかかることです。
偽物・詐欺に気をつける
NFTの世界では、偽物のNFTコレクションや詐欺が存在します。詐欺に遭うと大きな損失が生じるため、注意が必要です。
偽物のNFTコレクションにだまされないためには、公式マークがついたOpenSeaページで購入することや、公式Twitterなど信頼できるサイトから購入ページへアクセスすることが重要です。
詐欺に関しては、「謎のDM」や「突然ウォレット（MetaMask）の署名を求められる」が主な手口であるため、注意が必要です。
ガス代（手数料）に気をつける
NFT売買時の手数料であるガス代は、利用者が多いタイミングで高騰する性質があります。適切なタイミングで売買することで、大損を避けることができます。
情報収集をサボらない
NFTは最先端の分野であり、情報の流れが非常に速いです。情報を取り逃すと、損をすることもあるため、日々の情報収集が重要です。
NFTの転売には税金がかかる
基本的にNFTの転売益は、「雑所得」に分類され、税金がかかります。継続的なNFT転売での利益や販売収益は、事業所得など別の分類になる可能性があります。
NFT転売を始める際には、偽物・詐欺対策、ガス代の管理、情報収集の徹底、税金に関する理解が重要です。これらのポイントに注意して、NFT転売で利益を上げることが可能になります。自己責任で行動し、正しい知識を身につけることが大切です。
売れる人気のNFTコレクション
CryptoNinja Partners（CNP）
CryptoNinja Partners（CNP）は、人気コレクションの「CryptoNinja」をモチーフにしたジェネラティブNFTです。キャラクターが忍者の恰好をしていることが特徴です。
2022年5月15日に実施されたプレセールでは2時間経っただけで完売し、大きな注目を集めました。現在も取引が続いており、取引ボリュームも837 ETHを超えています。22,222体発行されているため、CryptoNinjaよりも多くの方がNFTホルダーになることができます。
CryptoNinja Partners（CNP）の特徴は、手頃な価格帯、充実したコミュニティ、ホルダー専用コミュニティ、活発な二次流通、派生プロジェクトのWLがもらえることです。保有することで様々な派生プロジェクトのWLが獲得できます。初心者には若干高い価格帯ですが、保有するメリットが多いためおすすめです。
2023年4月現在フロア価格が1.01ETH(約24万円）とやや値が下がっています。
LLAC(Live Like A Cat)
LLAC(Live Like A Cat)は「ネコのように自由気ままに生きてみよう」をテーマとしたNFTプロジェクトです。
このプロジェクトの目的は、日本に「ネコみたいにもっと自由に生きる人」を増やすことです。LLACは、国内NFTの第一人者であるイケハヤ氏と、フリーランスのためのコミュニティ「フリーランスの学校」を運営するしゅうへい氏がタッグを組んでいます。
LLACは、人気デザイナーによる作品であり、SNSのPFP用に作成されています。販売数も豊富で、コミュニティも充実しています。このため、今後の展開が注目されていると見られています。実際にLLACの公式discordには既に4,600人以上が登録しています。
このように、LLACは人気デザイナー×インフルエンサーのタッグを組んでいることや、万人受けする猫のイラストなどから、老若男女問わず人気が出そうであると予想されます。
2023年4月現在フロア価格が1ETH(約24万円）以下と値が下がっています。
Aopanda Party
公式HPより
Aopanda Partyは人気アニメーターのAo Uminoさんが手掛けるジェネラティブNFTコレクションです。
人生楽しんだもん勝ち！
明るくお気楽に毎日楽しもう！
さまざまな姿をして楽しんでいる
「あおぱんだ」をアイコンにして
日常をエンジョイしませんか！ がテーマです。
アニメスタジオPANDAO（仮）の予定があったり、APPのPVを作るとか、APPホルダーが楽しめるユーティティーの提供もあるなど今後にも期待ができます。
以上の３つは、NFT御三家と言われて人気が高いです。
NFTに縁がないという方は、キングコングの西野さんが関わっている下記の２つも人気です。
Poubelle（プベル）
Poubelle（プベル）は、キングコングの西野亮廣氏が監修するゴミをモチーフとしたジェネラティブNFTコレクションです。毎週新しいゴミのモンスターがリリースされます。また、西野氏の監修により話題性が高く、Poubelleホルダーに対して今後の特典もある可能性があります。
ゴミNFTコレクション『Poubelle』（フランス語で「ゴミ箱」の意）は、そのへんに落ちてるゴミをモンスター化してみたNFTコレクションです。
西野亮廣さんが監修し、かんかんさんがイラスト・デザインを担当してします。
SHINZO
「SHINZO」は株式会社CHIMNEY TOWNが運営するDAOコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO」参加認証用のNFTです。
このNFTを保有することが必要で、参加権となります。
「SHINZO」は当初、CHIMNEY TOWN DAOのメンバー限定で配布されていましたが、2022年8月29日以降販売数制限なく一般販売されています。価格は0.01 ETH (約2000円)で、NFTやDAOに興味がある方にはおすすめです。
「Twitterにおけるタマゴアイコン」「服を着ていない無課金のアバター」などと同様の位置づけの、「ゴミのモンスターになる前のハート（心臓）」をキャラクター化したそうです。
リンクは『CHINEY TOWN DAO』のDiscordにある 『#公式リンク 』の中に掲載されています。
NFTの転売でよくある質問
NFT転売は儲からない？
儲かることもありますが、安定して稼げるとは言い切れません。投機的な面が強いため、始める際は自己責任が伴います。
NFT転売は初心者でもできる？
初心者でも、NFT転売の知識を深めればできるようになります。ただし、NFTの基礎知識が必要です。
NFT転売では何を売ればいい？
アート作品やゲーム内のアイテムが高値で売れやすい傾向にあります。
NFTの転売は禁止されていないの？
NFTの転売は禁止されていません。むしろ、クリエイターにとって転売は収益源となることがあります。
違法でもありません。金融庁が公表している資料で二次流通（転売）についても紹介されています。
NFT転売で手数料を抑えるには？
仮想通貨を売買する際に、「取引所」を使うことで手数料を抑えられます。
NFTの初期費用はいくらくらい？
約1,800円（手数料など）＋NFT作品代のイメージです。
NFT転売におすすめのオンラインサロンは？
結論：余裕資金がある方向けに、イケハヤ仮想通貨ラボ（ICL）がおすすめです。入会金は98,000円ですが、リッチな情報が集まり、優先購入権も配布されています。
NFT転売のやり方まとめ
NFT転売は、2020年から注目を集めており、今後も市場が拡大することが予想されます。
NFT転売の基本は安く買って高く売ることで、まずはNFTの仕組みを理解することが大切です。
OpenSeaでは売れない作品を売れる作品に変えるコツも紹介されています。
NFTは転売だけでなく、作品の制作や販売、NFTゲームでの利益獲得など、さまざまな活用方法があります。
初心者でも大きな利益が得られる可能性があるため、NFT転売に挑戦してみることをおすすめします。