どうやって使うの?登録のやり方や入金と送金のやり方など、基本的な使い方を超初心者でも分かりやすく教えてください!
と悩んでいる仮想通貨、NFTデビューを考えている超初心者の方に分かりやすく紹介します。
このページでは、MetaMask(メタマスク)がどういうものか?
基本的な使い方や、実際につかう時の登録のやり方や使い方について分かりやすく説明していきますね。
ビギナー、超初心者のあなたでも分かるように、できるだけ分かりやすい言葉で紹介していきますのでご安心ください。
今回の記事を読んで頂ければ、MetaMask(メタマスク)への登録ができたり、なかなか手が出せなかった仮想通貨やNFTを購入にして手に入れる事ができると思います。
MetaMaskは、イーサリアムに連動するサービスを利用する際に必須なウォレットです。
すぐにMetaMaskを使って取引をしたい場合は、コインチェックの利用が便利です。
すぐにイーサリアムを購入することができて、MetaMaskへの送金も簡単です。
まだコインチェックの口座開設をしていない方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
コインチェックからメタマスクに仮想通貨を送金することは可能です。
MetaMask(メタマスク)とは何?
メタマスクは、超簡単にいうと「インターネット上で使われるお財布(ウォレット)のようなもの」です。
主にイーサリアムという仮想通貨と、それに関連するものを管理できます。お金を送ったり受け取ったりする時に、メタマスクを使うことができます。
また、最近人気のNFT(デジタルなアートやゲームのアイテム)も、このメタマスクで保管ややりとりができますよ。
他にも、下記のようなサービスと簡単に連携できます。
- OpenSea(オープンシー) – NFTマーケットプレイス
- Rarible(ラリブル) – NFTマーケットプレイス
- Uniswap(ユニスワップ) – 分散型取引所(DEX)
- SushiSwap(スシスワップ) – 分散型取引所(DEX)
- Aave(アーヴェ) – DeFiプラットフォーム
- Compound(コンパウンド) – DeFiプラットフォーム
- CryptoKitties(クリプトキティーズ) – NFTゲーム
情報は色々変化しますので現在の状況については、最新の情報を確認してくださいね。
ちょっと難しいことがならびましたが、とりあえずはOpenSea(オープンシー) – NFTマーケットプレイスを知っておけばいいです。
【パソコン版】MetaMask(メタマスク)の登録3ステップ
【パソコン版】MetaMaskの登録のステップは下記の流れでやれば大丈夫なのでやってみてください。
Google ChromeのウェブストアからMetaMaskをダウンロード
最初にすることは、『MetaMask公式サイト』metamask.io にアクセス
とりあえず下記を参照に左の一番下の「Download for 」をクリックしてください。
「Download for 」をクリックするとGoogle Chromeのウェブストアに画面が変わるので、「chromeに追加」をクリックすると、あなたのパソコンのGoogle Chromeの拡張機能の中にMetaMaskが追加されます。
「MetaMask」を追加しますか?という画面が出てくるので、拡張機能を追加をクリック
MetaMask(メタマスク)ウォレットを作成する
拡張機能にMetaMaskが追加されると、Webブラウザ上で自動的にMetaMaskのページが開きます。
はじめての方は、新規ウォレットを作成をクリックしてください。
続いて、MetaMaskn改善にご強力ください。というページが出てくるので「同意する」をクリックし、ウォレットの作成に進みましょう。
同意しますをクリックしたら、続いて8文字以上のパスワードを設定しましょう。ここで設定したパスワードは、MetaMaskの操作に必要になるので、覚えやすいものにしましょう。
12語のシークレットフレーズが表示されるので、メモして安全に保管する。このシークレットフレーズは、後からウォレットを復元するときに必要なので、必ずメモしてください。
シークレットリカバリーフレーズを書き留めましょう。メモした紙は、紛失や盗難に備えて、安全な場所に保管しましょう。
注意ポイント
あまり使うことがないのでメモした紙がどこに入れた置いたか忘れる可能性も大なので、気をつけましょうね!
シークレットフレーズの確認画面が表示されるので、メモしたシークレットフレーズを順番に入力して、確認してください。
確認ができたら、「MetaMaskの登録は完了しました」と表示されます
以上が、メタマスクの登録方法でした。
お疲れ様でした。
メタマスクが表示されない、見つからない場合
と悩んでいる方、ご安心ください。これ私も同じ悩みがありました。
せっかくダウンロードしたので、ダウンロードのところにファイルがないし、いくら探してもみつらなかいと焦ったことあります。
実はメタマスクはダウンロードファイルで解凍とかすのではなくて、グーグルクロームの拡張機能の中にあります!
下記の図解のとおりブラウザの右上の黒いハンマーみたいな形の拡張機能をクリックしてください。
すると、キツネマークのメタマスクが出てきます。
良かったですね。あったでしょ。
で、その横にあるマークをクリックしてください。
すると、ここに普通にキツネマークのメタマスクが表示されます。
今後使うときはこれをクリックすればメタマスクが使えます。
メモ
Webブラウザ版とアプリ版のMetaMaskの作成方法は、ほぼ同じです。
どちらも無料で利用できるため、手軽に始めることができます。
Webブラウザ版を利用する場合は、Google Chromeなどの拡張機能を使います。
一方、スマホアプリを使う場合は、アプリをダウンロードしてから設定を行います。
どちらの方法も簡単に行えますよ
ココに注意
不正アクセスで盗難の可能性があるのでスマホではなくパソコンでの使用をオススメします。
MetaMask(メタマスク)の使い方!入金・送金のSTEP!
MetaMask(メタマスク)の入金方法や送金のやり方など具体的な使い方を分かりやすく説明しますね。
送金方法、やり方の手順は下記の5ステップとなります。
ステップ1 仮想通貨取引所に口座を開設する
メタマスクを使うには、まずは日本円で仮想通貨を購入する必要があるんです。
そのためには、まずは仮想通貨取引所(暗号資産取引所)で口座開設をしましょう。
国内取引所では『コインチェック』、『bitbank』『DMM Bitcoin』『bitFlyer』などが良く使われていますね。
私は、簡単に取引できるコインチェックを利用しています。
迷ったら、コインチェックに登録したおくといいですよ。
ちなみに登録はかんたんで、10分程度で完了します。
まだ口座を持っていない方はこの機会に公式サイトをチェックして登録しましょう。
まだコインチェックの口座開設をしていない方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
ステップ2 取引所に日本円を入金する
ここもコインチェックを例に説明します。
コインチェックで口座開設が出来ましたか?
開設完了したら、日本円を入金しましょう。
コインチェックでの入金方法は下記の3つあります
銀行振込による安心で簡単な取引
手持ちの現金で即時に入金できる利便性の高いコンビニ入金
ペイジー(Pay-easy)を利用したクイックな入金方法
コインチェックの登録ステップは下記の記事で紹介しています。
コインチェック口座開設ガイド!超初心者からWEB3おじさんまで簡単手順でスタート!
ステップ3 仮想通貨(暗号資産)を購入する
ステップ2で、日本円の入金が完了すると、コインチェックの口座に反映されます。
入金が完了したら、イーサリアムを購入 を購入しましょう。
コインチェックの画面で「販売所(購入)」を選択し、イーサリアム(ETH)を選びます。購入数量を入力して「購入する」ボタンを押すことで、イーサリアムの購入が完了します。
ETH(イーサリアム)は、MetaMaskというウォレットで利用される主要な仮想通貨で、NFT(非代替性トークン)の購入などにも使えます。
また、ETHは仮想通貨の中でビットコインに次いで、時価総額で2位という高い人気を誇っています。
ちなみに、2023年4月30日現在で、1ETH(イーサ)は、約26万円となっています。
最新の価格はこちらから
ステップ4 取引所からMetaMaskに送金する。
コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金する方法は以下のステップで行われます。
まず、MetaMaskを開いて、ネットワークが「イーサリアム」になっていることを確認し、ウォレットのアドレスをコピーします。
次に、Coincheckを開きます。
暗号資産の送金をクリック。
送金する通貨で、Ethereumを選択
送金先のアドレスに、先ほどコピーしたMetaMaskのアドレスを入力し、送金したい金額を入力します。
送金目的を選択 「暗号資産販売所・取引所サービスの利用」か「国内の商品代金の決済」になることが多いと思います。
総金額をETHで金額入力。
申請内容で総金額、手数料を確認。※2023年4月現在で送金手数料は0.005ETH(1294円)となっています。
申請内容を確認したら次へをクリック。
コインチェックからの送金が完了したら、MetaMaskでイーサリアムの入金が確認できます。
これらのステップに従って、コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金できます。
送金手数料については、コインチェックのウェブサイトやアプリで確認してください。ステップ5 MetaMaskから取引所に送金する。
お次は、突然資金が必要になった際に備えるため、MetaMask(メタマスク)からコインチェックへ仮想通貨を送金する方法を、具体的な手順と共に詳しく解説いたしますね。
簡単にいうと、送りたいウォレットや取引所のアドレスをMetaMask(メタマスク)に入れると送金はできますよ
では、コインチェックを例に具体的に説明しましょう。
まずは、下記のTOP画面から暗号資産の受取をクリック
ビットコインの隣にあるEthereumをクリックです。
受け取り用アドレスが出てくるのでコピーしましょう。
ブラウザの右上にあるキツネさんマークをクリックしてメタマスクを開いてください。
この画面になったら送金をクリック。
この画面の送金先にコインチェックのアドレスをコピーしたものをペースト(貼り付け)
続いてこの画面になるので金額を入れます。
最後に、「Gas Limit」と「Gas Price」が表示されます。MetaMaskでは、ガス代(手数料)を上げることで、送金処理を高速化できます。
まず、「Gas Price」から遅い、普通、早いのいずれかを選択してください。
ガス代金は増減が激しいのでご注意くださいね。
選択が終わったら、「SUBMIT」ボタンを押して送金手続きを完了させます。
これで、送金処理が始まります。
アドレスだけは絶対に間違えないで下さい!間違えると他の人に送ってしまい資産がなくなる可能性があります!
MetaMaskのメリット
MetaMask(メタマスク)がどういうものがおさらいしておきましょう。
まずはメリットから下記に箇条書きで説明しますね。
仮想通貨ウォレットとして使いやすい
メタマスクはイーサリアム系の仮想通貨を管理できるウォレットです。例えば、お小遣いをもらってイーサリアムを購入した場合、メタマスクで管理ができます。
お金を入れる財布としてメタマスクは、イーサリアムという電子お金を入れておく財布のようなもので簡単に使えるという事です。
NFTの保管・送受信が可能
イーサリアム基盤上のNFT(デジタルアートやゲームアイテムなど)を保管や送受信できます。例えば、友達にNFTのゲームアイテムをプレゼントしたい場合、メタマスクを使って送ることができます。
NFTを送る: メタマスクで、デジタルアートやゲームアイテム(NFT)を友達に送ったり、受け取ったりできます。
多くのNFTサービスと連携可能
イーサリアムベースのNFTアートやNFTゲーム、DeFiサービスが増えており、その多くがメタマスクを接続して決済や管理ができます。
例えば、NFTゲームでアイテムを購入するときに、メタマスクを使って支払いができます。
ゲームとつながる: NFTゲームでアイテムを買うときに、メタマスクを使って簡単に支払いができます
管理が簡単
暗号資産の「保管・送受金・購入・スワップ(交換)」ができます。財布と銀行口座を掛け合わせたようなイメージです。
例えば、イーサリアムを別の仮想通貨に交換したい場合、メタマスクで簡単にできます。
インストールが簡単で使いやすい
メタマスクは、ブラウザの拡張機能としてインストールできます。例えば、Google ChromeやFirefoxなどのブラウザに追加するだけで、簡単に使い始めることイーサリアムを別の電子お金に変えたり、送ったり、受け取ったりするのが簡単です。
インターネットを見るときに使うブラウザに、メタマスクを追加するだけで使い始められますができます。
MetaMaskのデメリット
MetaMaskデメリットは下記2つです。
それぞれ解説していきます。
不正アクセスや盗まれるリスクがある
まずはハッキング(不正アクセス)のリスクが挙げられます。
イーサリアム(ETH)やイーサリアム基盤上のNFTを保管・送受信することができますがメタマスクにはいくつかの問題点があります。
- 不正送金: 悪意のある人がウォレットの複製を作成して、資金を盗むことがあります。
- 無線LANの利用: 無線LANを利用している場合、悪意のある人が資金を抜き取ることがあります。
- フィッシングメール: メールで偽のリンクを送り、パスワードや秘密鍵を盗む詐欺があります。
- 新手の詐欺: 仮想通貨取引が普及するにつれて、新しい詐欺が増えています。メタマスクはユーザーに注意を呼びかけています。
普通の銀行や証券のサービスより使うのが難しい
メタマスク(MetaMask)は他のウォレットと比較すると、感覚的にも操作は簡単な感じです。
ただ、これまでの使ったことがある馴染みのある証券口座や銀行、インターネットバンキングなど)よりは、はっきし言って難しいと思います。
既存の金融サービスサイトとは異なる仕組みや機能があるため、最初は戸惑うことがあるかもしれません。例えば、手数料の設定方法や、ブロックチェーン技術を活用したサービスの利用方法などです。
最初は慣れるまで時間がかかることがあります。
ビットコイン(BTC)は使えません
メタマスクはイーサリアム系の仮想通貨ウォレットなので、ビットコイン(BTC)などはメタマスクへ送金することはできませんのでご注意を。イーサリアム(ETH)やイーサリアム基盤上のNFTなど、イーサリアムベースの仮想通貨やトークンを対象としています。ビットコインを使用する場合は、ビットコインに対応したウォレットを利用する必要があります。
メタマスクの使い方他まとめ
私もなかなか慣れることができませんでしたが、触っていると出来るようになりました。今回の記事で初心者の立場になってわかりやすく説明していますのでやってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
まとめとなりますが、メタマスク(MetaMask)についての概要や登録手順、使い方、入金・送金の方法を分かりやすく解説しました。メタマスクはイーサリアム系の仮想通貨ウォレットで、NFTやDeFiサービスとの親和性が高いため、仮想通貨初心者にもおすすめです。
今回の記事を参考に、メタマスクの登録や使い方をマスターし、仮想通貨の世界を楽しみましょう。ただし、ウォレットの使用にはセキュリティ上の注意が必要です。シードフレーズや秘密鍵の管理に気をつけ、安全にメタマスクを活用してくださいね。
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