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【50代からの投資】仮想通貨・初心者でも出来る基本を分かりやすく紹介

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【50代からの投資】仮想通貨・初心者でも出来る基本を分かりやすく紹介

今回は定年や老後を意識しはじめる50代からの投資について取り上げます。
50代になると管理職になったり、社会的立場も上がって年収もアップする人が多いと思います。

サラリーマンの方は、定年後や老後のことを考える年齢でもあります。
この50代から投資を開始して貯蓄も本気でしたいと思っている方も多いと思います。

定年延長せずに60歳で会社を辞めた私の先輩は、声を大にしてアドバイスしてくれました。

[chat face="1064459.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]絶対50代から投資や貯蓄はしておけ!
定年延長、雇用延長はしないほうがいい![/chat]

その先輩は、しっかり貯蓄して悠々自適な60歳以降の生活を満喫しています。

ただ、ぼーっと50代を過ごすとあっという間に60代になるので要注意です。

しっかり50代から投資をはじめましょう。ただ、中途半端な知識や何も知らずにネット情報や胡散臭いメルマガ情報などでいきなり投資を始めた方が、騙されたり詐欺にあったりしてせっかくの貯蓄がぱあ〜になってしまったという話もたまに聞くことがありますよね。

ということで、今50代の方やいずれ50代になるみなさんが無理なく投資をして貯蓄や資産づくりをするためにおすすめの方法や失敗がない投資方法などを実体験を交えて紹介したいと思います。

50代からやる投資は投資信託、NISA、iDeCo、仮想通貨、NFT投資などあります。投資信託、NISA、iDeCo、は書籍や週刊誌、ネット記事などでググれば色々出てきますのでここでは仮想通貨をメインに紹介します。

もちろん年代は関係なく、老若男女全ての方にわかりやすいお役立ち情報なので興味があるところだけでもお読みください(^^)

定年後、老後の安心のために50代からの仮想通貨投資

老後の資産形成を考えている方は仮想通貨ビットコインなどを新たな投資対象として考えている方もいると思います。

仮想通貨は、年齢や性別、職業も関係なく興味のある投資商品だと思います。ただ、投資をはじめる年齢によっては、投資開始のタイミングを考えたほうがいい場合もありますのでご注意ください。

注意する年齢は、50歳を超えたあたりの管理職になって仕事もバリバリやっている50代の方々です。
50代なので、いい面もありますが、逆にこの年代だから危険な面もありますのでよく理解しておきましょう。

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老後や定年後の不安が増える


定年後60歳以降の老後の生活、金銭的なものが心配という方は多いと思います。

50歳を超えると会社を辞めたあとの生活がどうなるのか?人生はどうなるのか?など老後の身の振り方を大なり小なり考えます。会社によっては55歳で役職定年や早期退職制度、リストラなどで将来が不安になる年代です。

老後2000万円問題が話題になりましたが、会社をやめて収入が無くなったあと年金だけで老後を過ごすのは厳しいと言われています。一昔前だったら国民年金は、60歳からでしたが今では5年伸びて65歳からの支給になっています。

もうひとつの年金、厚生年金は産まれた年月によっては、65歳より前から受給できる方もいます。が・・・若い世代にはがっかりですが、2030年度からは、厚生年金も全員65歳からの受給開始となるという話もあります。

これからの時代、老後を金銭の心配なく安心して過ごすために、雇用延長で働く、転職、アルバイト、起業、フリーランスなどなんらかの形態で働き続ける。または、預金の切り崩し、投資で稼ぐことが老後を安心して過ごす為の大事なことになります。

50代からはじめる投資、貯蓄のパターン


投資や貯蓄などの資産づくりは、社会人になって早ければ早いほうがいいです。
でも、若いうちは給料も低くまだ資産づくりというものに興味がないのでやらない方ほとんどです。

50代になってやっとそろそろ投資を考えるものの、「50代からの投資は遅い」と思ってしまいますがやらないよりやった方がもちろんいいですよ。
ちなみに50代から投資をやるとしたら、ビットコインなどの仮想通貨の他にも色々あります。

私は積立投資信託と個人型確定拠出年金(iDeCo)、NFT投資をしています。そこそこいい資産づくりができています。

他には国債も比較的リスクが低いので安心感がありますよね。経済番組や週刊誌などではiDeCoやNISAの特集をしているのをよく見かけます。この2つはたしかに理解してたほうがいいと思います。

iDeCoやNISAのメリットを超簡単に言うなら、投資で得た利益の税金を免除してくれる制度ですね。

通常、利益に対して約20%の税金がかかります(米国株は更に10%上乗せ)となりますが、この利益分の税金を免除してくれるのがNISAなどの制度です。
50代からでもNISAやiDeCoをやるのはありだと思います。

WEB3時代に注目される暗号資産投資


メインテーマに戻りますが、50代からはじめる投資の注目としては、仮想通貨(暗号資産)があります。

暗号資産とは、日本銀行のHPに掲載されている定義では下記となっています。

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。
(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。

仮想通貨(暗号資産)は、円やドル、ペソみたいに国家やその国の中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません。利用者が必要としたりしなかったりと売り手買い手のバランスで、仮想通貨(暗号資産)の価格が大きく変動する場合があるので注意が必要となります。

ちなみに、仮想通貨(暗号資産)で利益を出す方法は、価格の変動があるので、投資の基本でもあります安値で買って高値で売るということです。

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仮想通貨(暗号資産)と株の違いとは?

一般的に投資というと身近なのは株式投資ですよね。この株式投資と仮想通貨(暗号資産)投資を比べるとなんとなく違いがわかります。

低額での投資は可能?

サラリーマンや普通の自営業の方が気になるのは、いくらから投資できるか?ということだと思います。株式投資でいくらから株を買うことができるかというと、普通約10万円前後になると思います。
では、仮想通貨(暗号資産)の投資はというと、お小遣いの範囲、ワンコインの500円からでも始めることができます。※注)取引所によって違います。
ですから、飲みに行くお金を投資に回すなど。自分でできる無理のないレベルのお金で投資を始めることができるので手軽です。

取引ができる時間は?

忙しい現代人は、取引ができる時間が気になりますよね。
一般的に株式投資は、通称、前場と後場、午前は9時から11時30分まで、午後は12時30分から15時です。基本的には取引可能時間は平日だけです。ネット証券などで24時間受付はできますが、次に動いたときに反映されるので価格がどうなっているか注意が必要です。
一方、暗号資産は24時間取引することができるので土日祝でもゆっくり取引をすることも可能です。

価格の高騰、下落の制限は?

株の関連ニュースで「ストップ高・ストップ安」という言葉を聞いたことありますよね。株取引の場合、値幅制限というものがあり1日の価格の変動幅が前日の終値または気配値を基準に制限されています。ストップ高・ストップ安は、急激な株価の変動により投資家に不測の大きな損害や混乱を与えないために設けられています。
一方、暗号資産市場はというと、こうした値幅制限を取り入れているところは一部ありますが、ほとんが制限がありません。このため、仮想通貨の価格が高騰するときは1日で青天井的に上がり、逆に下がるときは奈落の底以上に下がるため、慎重に取引する必要があります。

50代からの仮想通貨投資のメリットは?

50代から仮想通貨投資を始めるメリットは何があるのでしょうか?以下まとめてみました。

1. 少ない金額から投資ができる

やはりなにをおいても、低額のお金、自分のお小遣いの範囲で投資が可能なので、投資ビギナーでも敷居が低く、勉強も兼ねて実践できるということです。
投資のことを分かっていないビギナーがライブドア株ブームの頃のように知識もなく多額の投資を行うと、急落などでリスクが大きくなります。まずは、1コインなど少額から投資を始めて、少しづつ投資額を増やせるのはメリットですよね。

2. 大きく稼ぐ事ができる夢もある

続いての仮想通貨投資のメリットは、爆益の可能性があるという事です。ビットコインなど仮想通貨は価格の上下変動がかなり激しいため、いい時期に仕込んで価格が急騰すると取引利益がかなり増える可能があるという事です。
株と違ってストップ高などがないので1日で激しく高騰することもある、短いスパンでかなり大きな利益を得ることも夢ではありません。ただ期待しすぎはいけませんが・・・。

3. リスク分散の追加投資にいい

もうひとつのメリットはリスクを減らすための投資分散のひとつに入れやすいという事です。
50代になると、老後や定年後のことを考えて株や投資信託、NISAやiDeCoなどすでにやっている方も多いと思います。すでに複数投資をやっている方は、仮想通貨(暗号資産)投資を始めると投資先をさらに分散できますので、リスクを減らし利益増の可能性を増やすことができます。

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50代からの仮想通貨投資のデメリットは?

もちろんいい事ばかりではありません。50代から仮想通貨(暗号資産)投資を始める際に、デメリットもあるということを知っておいてくださいね。一般的なデメリットは下記などがあります。

1. 仮想通貨の法的な課題がある

国税庁の公式HPでも「仮想通貨の税務上の取扱いー現状と課題ー」が掲載されています。
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/88/05/index.htm

取引の多様化や技術の急激な進歩により、税当局の対応も困難化・複雑化していくが、実態を適切に把握して対応していかなければならない。大きな変化に直面しており、今後、さらに研究を進める必要がある。

金融庁の公式HPでも仮想通貨のことは取り上げられています。

各国は、仮想通貨と法定通貨を交換する交換所に対し、登録・免許制を課すとともに、顧客の本人確認義務.等のマネーロンダリング・テロ資金供与規制を課すべきである

とありますが、これは大きな課題ですよね。https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/20210407_seidogaiyou.pdf

ちなみに、令和2年5月1日に施行された資金決済法の改正により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されています。仮想通貨の方がまだ馴染みがありますよね。ちなみに、平成29年4月1日から、「暗号資産」に関する新しい制度が開始され、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となっています。なので、国内ではやや安心感があります。
https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency02/index.html

2. 価値が保証されていない

政府のHPにも記載されていますが、仮想通貨は、国家やその中央銀行により発行され、その価値が保証されているものでもありません。仮想通貨は、その価値を信頼する人たちの間でのみ通用するものであり、法定通貨のようにどこの店舗でも支払い等に利用できるとは限りません。
ということで、暗号資産は、急に価値がなくなるという事もあるので注意しておきましょう。

3. 税負担が重くなるかも

国税庁のHPによると、暗号資産を売却などをして出た利益は、原則として、雑所得に区分され所得税の確定申告が必要となります。(※2023年3月現在)

雑所得なので暗号資産の取引で出た損失は給与所得や他の所得と相殺できません。利益が多くなった場合は、かなり税金の額も大きくなるので注意しましょう。50歳を超えると定年後、老後の資産運用で年金と税金のことは知っておくことは大事です。
仮想通貨取引で既に儲かっているという方は国税庁の「暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)」を参照にしてください。https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/virtual_currency_faq_03.pdf
これはNFT取引も同じです。

仮想通貨取引はどこでする?

ビットコインなど仮想通貨の取引を始める場合は、まず最初に暗号資産取引所で口座開設をする必要があります。
一時期テレビCMでも色々出ていましたが、暗号資産の取引所は複数あるので、どこがいいか確認して口座開設するようにしましょう。仮想通貨取引所を選ぶ際に確認するポイントは下記などがあります。

1. 登録事業者か確認

暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要なので利用する時は登録を受けている事業者かどうか金融庁・財務局のホームページで確認しましょう。
また、暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者のHPなどの説明をよくみて確認しましょう。

2. 画面操作が簡単か

基本的にパソコンやスマホなどで取引操作をするので使い勝手がいいかどうかも大事です。入力画面が操作しやすいか視認性がいいかなどチェックしましょう。
特に50代になると老眼などで見え方の個人差があるので画面操作は個人の感覚で使いやすいかどうかの判断でいいです。入力ミスがないような画面デザインの感覚を大事にしましょう。

3. 安全性

数年前に仮想通貨のハッキングの事件がありましたが、セキュリティはとにかく最重要です。最近ではどこの取引所もしっかりしているので問題はありませんが、2段階認証などちゃんとあるか念のため確認しましょう。50代以上のシニア世代は、パソコン操作やITが苦手な方も多いのでセキュリティー管理が安全でわかりやすいところがいいです。

4. 手数料

チリも積もれば山となるといいますが、手数料も少しでも安いところがいいですね。頻繁に取引する場合は入出金や送金などに課せられる手数料にも気を配りましょう。

5. 利用者が多いか

利用者が多い取引所がおすすめです。操作方法に悩んだり困った時にHPやSNSなどに解決方法が出ています。また身近な友達が同じものを使っていたら何かあった時も安心ですよね。

詳しくはこちらの記事を参照にしてみてくださいね。

仮想通貨ビギナーにも分かる取引の始め方

仮想通貨(暗号資産)の銘柄は何がいい?


仮想通貨(暗号資産)は、ビットコインやイーサリアムなど色々な種類があります。どの仮想通貨がいいか?これは50代から投資する場合だけでなく全ての人に共通している選び方のポイントは下記になりますので、参考にしてみてください。

1. 購入者が多い人気のあるもの

取引量が多いものや時価総額が高い仮想通貨を選ぶのが基本です。現在一番メジャーなのはビットコインです。あと、NFT投資に使用されるイーサリアムなどがあげられます。一攫千金を狙った高リスクハイリターンを目指す方は、草コインと呼ばれるマイナーなコインに投資する人もいます。かなり安く購入できて、高騰する可能性もありますが、投資が無駄になるケースもあるので50代以上の投資には草コインはおすすめできません。

2. 将来性があるかどうか

通貨自体が持つ技術やプロジェクトの内容が、将来的な価値につながっていくこともあるため、しっかりと調べて選ぶことが重要です。過去をさかのぼってチャートを確認できますので、これまでの価格推移などを参考に、将来性があるかどうか見極めて通貨をチョイスしましょう。

3. 技術や評判が高いもの

それぞれの仮想通貨は、独自のトークン経済や特性を持っているため、開発者やチームメンバーの技術力や実績、仮想通貨業界での評判が高いものを選びましょう。

まとめ 50代からの仮想通貨投資は少額からがベター

仮想通貨マーケットはまだまだ発展途上なジャンルです。逆に言えば、まだ成熟していないので伸び代は大きいです。
ただ、50代から仮想通貨に投資するかどうかは、個人の投資目的やリスクをどれだけ許容できるかによって違うため、自己責任での行動となります。
50代という年齢層であれば、退職や老後資金の準備が必要になってくることもあるでしょう。
最も重要なことは、自分自身が投資に関する十分な知識を持ち、実際の投資リスクとリターンを理解した上で、慎重に検討することです。

こうしたことから仮想通貨投資は少ない金額からできて、分散投資の一つにもなるため、50代から始めても遅くはありません。
ちなみに私も50代から始めました。

興味を持った方は、多くの人が利用している暗号資産取引所であるCoincheckに、口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。私も最初に登録したのはここでした。

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まずは登録してどんな感じか500円から試してみるのもありですよ。

少額での積立方法はこちら記事をご覧ください

ビットコイン(仮想通貨)積立投資はどこがいい?体験を元にメリット・デメリットも紹介

 

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