Webマーケティング講座【初級編】フリ校ビギナーコース

定年後の豊かな暮らしのために地道にネットビジネスのお勉強をしてます。

学んでいるのはフリーランスの学校のビギナーコース

全41回を1から学び直そうとこのブログで紹介しています。

今回は、3回目です。

 Webマーケティング講座【初級編】#003

今回の講師はイケハヤ氏。2回目の【副業=起業】稼ぐための心構えの講師もイケハヤ氏でした。

今回も講座の内容を聞いて私なりに解釈してします。

途中、気になったら関連文献など他の情報も掲載しています。

マーケティングって勉強することが難しいイメージがありますよね。

イケハヤ氏が言うにはマーケティングをマスターすれば何でも売れる   ということです。これは、ちゃんと学ぶ必要がありますよね。

今回の講義は、入門的なさわりだけです。マーケティングが定義は多様です。

イケハヤ氏は、デジタルマーケティングのプロでSNSなどを使って何でも売れる自信があり、実際売っています。

マーケティングスキルを身に着けているから売れるということですね。

みんな勉強したら売れるようになりますが、ほとんど人はマーケティング説明できません。

ここで、イケハヤ氏の名言

マーケティングは現在資本主義の魔法と思っている。

いやあ、これはなかなか奥が深いことばであります。

そもそもマーケティングって何と聞かれたらほとんど人は答えることができないと思います。

マーケティングとは、直訳すると、マーケットでING=市場活動になりますがなんのことやらわかりませんよね😅

目次

マーケティングの定義4Pの概念

全米マーケティング協会のマーケティングの定義は

顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造、伝達、交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。

これってビジネス全部になります。

マーケティングってビジネス全部なのでどうやって学ぶかわからないひとが多いのも当然ですね。

今回はさわりだけ講義がありました。

マーケティングの定義4Pは下記の4つです。

  1. 「Product(商品・サービス)」
  2. 「Price(価格)」
  3. 「Place(立地・流通・販路)」
  4. 「Promotion(販促・広告)」

では、順に説明します。

学んでいるのはフリーランスの学校のビギナーコース

「Product(製品・サービス)」

Productとは、市場調査、マーケティング・リサーチ 顧客のニーズを分析してその結果を見て商品を開発することです。

ブランド、キャッチコピー、デザイン、サポートなども同時考えていくことです。

例として、

カルビーの「じゃがりこ」

カルビーはもともとポテトチップスという大ヒット商品があるのに、「手が汚れるのが嫌」という声があり、生まれた商品みたいです。

手が汚れず、持ち運びが便利でもあります。

カルビーのマーケティング担当は色々考えたのでしょうね。

すべての商品はこういう流れとなります。

「Place(立地・流通・販路)」

Place どこで売るのか?ビジネスでは非常に大事になってきます。

リアルだと、コンビニ、スーパー、ホームセンター、デパートなど色々売る場所があります。

リアルな商品、サービスはPlace どこで売るのか?もちろん当たり前のことですがネットビジネスについても全くおなじで。どこで売るのかが大事になってきます。

電子書籍を例にとるとどこで売りますか?

電子書籍で最大手は、Kindle(アマゾン) 印税70%、最大単価 1250円。

イケハヤ氏も何冊もKindleで出版してしますね。

noteで売るのもありです。印税85% 最大単価 60000円。

専門性の高いものをニッチで売るなら、noteがいいです。

ハードルは高いですが自社サイトで売るのもありです。印税率95%で最大単価は設定無しでいけます。

「Price(価格)」

いくらで売るかが重要なマーケティングで奥が深いです。

Price(価格)は、死ぬほど奥が深い上に、めちゃくちゃ失敗しやすいポイントで最初の失敗は、価格設定のことが多いみたいです。

価格設定次第でビジネスの成否が決まります。

「値決めは経営」とカリスマ経営者 稲盛和夫さんも言っています。

と、イケハヤ氏が説明していたので、調べてみた。

ちょうどこの話も出されるみたいです。

経営12カ条 経営者として貫くべきこと

この本の第6条に値決めは経営の項目がありました。間違いなく稲盛和夫さんが言っている話でした。

さて、講義に戻ります。

初心者が陥りがちなのが安売りです。ビジネスを始めたばかりのときほど、自分の商品やサービスを安売りしがちということです。

特にコンサルなどは安くしすぎてはいけません。安く売るデメリットの方が多いです。

安く売ると顧客のモチベーションが低く、顧客の質が低い、利益がでないので消耗するんです。

もともとイケハヤ氏も安売りしていたそうです。実体験から話だったみたいです。

そんなイケハヤ氏が戦略を持って2022年8月12日にNFT関連の情報商材を販売しました。商材のタイトルは、【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します【※未完成につき早期割】値段はなんと980円。安いではないかと思いますが、これはNFT業界をもっと活性化させたいと儲け度外視して販売しています。

NFTで稼ぐ方法

この値段での販売は、期間限定になると思いますので興味ある方は早めの購入がオススメです。

 

「Promotion(営業・販売促進)」

Promotion 営業・販売促進。プロモーションという言葉は馴染みのある言葉と思います。

どうやって顧客に知ってもらうか?を考えることもマーケティングの大事な一つです。

しっかりした顧客基盤をつくっていたら、極論プロモーションなしでも商品を売ることができます。ドラッガーは、「マーケティングの理想は、セールスを不要にすることだ」と語ったそうです。


マーケティングをしっかりやって商品を開発をすれば、売り込みは、プロモーションは不要になります。

「Product(商品・サービス)」「Price(価格)」「Place(立地・流通・販路)」がしっかりしていたら売れるということです。

素晴らしい商品で、値段も適正で、いい場所で売れたらチラシなどもいらないというイメージです。プロモーションはコストと時間がかかります。

売り込まれるとお客さんも嫌というケースも多いです。売り方を変えるだけで、利益が増えます。

特に大事になのはプライシングです。

ハイクラス向け、経営者向け、富裕層向けは一気に単価があがり利益も増えます。

これは私(Jおやじ)の見解ですが、車がいい例ですよね。

軽自動車よりポルシェやベンツ、BMWの方が価格の桁も違い利益も大きく違いますよね。

みんなと同じように、みんなに向けて売ると負けやすいので、自分で商品開発するなら富裕層向けの○○など。ニッチがいいかもです。

マーケティング理論はもっと複雑。今回はほんの一部です。

フリーランスの学校のビギナーコース 3回めの講義は、Webマーケティング講座【初級編】でした。

フリーランスの学校のビギナーコース でのマーケティング講義はここまででこの続きは上級者向けのプロコースであるみたいです。

あくまでも私が聞いた講義の解釈をもとにした内容です。

ニュアンス等違うので、フリーランスの学校の無料ビギナーコース

で直接学んで下さいね。

ただ、ビギナーコースで配信で見る方は、 動画に視聴制限(30日間)があるので、 あとでじっくり全部見ることができませんのご注意ください。

 

次回の講義は、#004 自己アフィリエイトで5万円稼ぐ方法です。

過去のフリーランスの学校関連ブログ記事

#001 ゼロからフリーランスになる方法【3ステップで解説】
#002 【副業=起業】稼ぐための心構え
#003 Webマーケティング講座【初級編】

 

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この記事を書いた人

脱サラのためのお役立ち情報を紹介。管理人はブログやYouTube、投資信託・仮想通貨&NFT投資と本業でマンションローン完済。このブログでは、独立・企業、副業で稼ぎ方方に様々なジャンルの有益な情報を紹介しています。

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